500万人以上のコミュニティを持つ世界最大の建築デザインのデジタルプラットフォームであるArchitizerは、世界で最も優れた建築物を支えている建築家や協力者にスポットライトを当てる新しいアワードプログラム、Architizer A+Firm Awardsを開催。アワード募集期間は2020年9月15日から12月11日までとなります。本アワードは、全ての建築事務所、専門分野、地域、そして素晴らしい建築を実現する建築家・エンジニア専門家を称えるために明確にデザインされたプログラムとなります。 ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、メディアパートナーの一つとしてA+Firm Awardsをサポートします。
アワード受賞者は、年間を通してデジタル展示という形で自分たちの作品が掲示され、Architizer Journal、Facebook、Instagram、LinkedIn、Twitterでアワードプロジェクトが公開されます。合わせて750万人以上の閲覧者がおり、A+Firm Award受賞者の露出は他に類を見ないものとなっています。
応募作品は建築業界だけではなく、デザイン、テクノロジー、不動産、メディアなど、様々な分野の著名人によって審査されます。最終候補者と受賞者は、その年で最も影響力のある先見性のある人物としてオンラインや紙面で評価され、大きな話題となります。
賞:
アワード受賞者は、A+Awardsの受賞者ギャラリーに掲載され、Architizer.com に掲載されるだけでなく、A+Firm Awardsトロフィーが贈呈されます。Architizerは受賞者に本当に素晴らしいものを提供したいと考え、世界で最も優れたアワードのデザイナーと密接に協力して、受賞者の優れたデザイン理念と成果を反映した特注のトロフィーを制作しました。受賞者には、A+Awards トロフィーに加えて、国際的なニュースワイヤーのv2comと提携し、1,500ドル以上のグローバルプロモーションパッケージを提供されます。また、選ばれた受賞者は毎シーズン、Architizer.comで特別な報道を受けることができます。
第1回A+Firm Awardsタイムライン:
第1回A+Firm Awardsの募集開始 - 2020年9月15日
早期申込締切 - 2020年10月9日
通常申込締切 - 2020年11月20日
最終申込締切 - 2020年12月11日
審査員投票 - 2020年12月~2021年1月
当選者発表 - 2021年1月・2月
Architizerについて
ニューヨークを拠点とし、2009年より世界中の建築、インテリア、家具、プロダクトなどの優れた作品やプロジェクトを紹介する世界最大規模のオンラインプラットフォーム。2013年よりArchitizer A+Awardを主催。