世界最大の建築アワード10周年 Architizer A+アワード
世界最大の建築アワード Architizer A+アワードが募集を開始
世界を代表するオンラインプラットフォームArchitizerが主催する建築アワード「A+アワード」が、11回目となるアワードの募集を開始しました。11周年を記念する本アワードでは、これまでの歴史を振り返り、素晴らしい建築の数々を改めて称賛し、未来を切り拓く建築を生み出す活力に変えていきます。募集期間は、2023年02月24日までとなっています。NPO青山デザインフォーラム(ADF)は、今年度もArchitizerのメディアパートナーとして「A+アワード」をサポートします。
世界最大規模のA+アワードは、世界中の建築や空間を最も民主的な方法で選考し、称賛するアワードプログラム。今年は更にカテゴリーや受賞者プログラムの規模を拡大し、建築の未来を担うデザイナーたちの素晴らしい作品にスポットライトを当てています。
今年は新たにファームアワードを追加。世界中のあらゆる規模や専門の事務所の功績を称えます。小規模プロジェクトやリノベーションプロジェクト、地域に配慮したプロジェクト、実験的デザインのカテゴリーを追加しました。このような困難な状況において、喜びをもたらし活力となる建築や空間が多く集まることが期待されています。119のカテゴリー一覧はウェブサイトで参照可能となっております。
審査は、Architizerにより選ばれた建築、デザイン、アート、テクノロジー、ファッション、メディア、ビジネス、不動産などの分野の有識者やアーティスト、約250人によって行われ、審査員の一例は下記となります。
- レズリー・ロッコ(African Futures Institute)
- アリソン・ブルックス (Alison Brooks Architects )
- トム・カンディグ(Olson | Kundig)
- パスカル・サブラン(Beyond the Built Environment)
- タオ・リウ+チンエン・ツァイ(Atelier Tao+c)
- ジーン・ギャング(Studio Gang)
- ワンディール・ムティヤネ(Ubuntu Design Group)
- スーチ・レディ(Reddymade)
- トーマス・ロビンソン(LEVER Architecture)
- サラ・コラタ(Disrupt Symposium)
- オアナ・スタネスク(Oana Stanescu Studio)
- レズリー・ロッコ(African Futures Institute)
- タオ・リウ+チンエン・ツァイ(Atelier Tao+c)
スケジュール
- 募集開始:2022年10月17日
- 応募締切:2023年2月24日
- ファイナリスト発表:2023年3月
- 一般投票:2023年3月
- 受賞者発表:2023年6月
開始
12:00 AM
10/17/2022 月曜日
終了
02:00 PM
02/23/2023 木曜日
開催地
New York